PHILOSOPHY 企業理念・代表挨拶

企業理念Corporate Vision

社名である第一広房の工房(広房)とは、
工芸家・芸術家・彫刻家など“~家”といわれる人たちの「仕事場」のことであり、伝統的な技巧を身につけ、
その技巧を駆使してひとつの作品へと創りあげるために、日々情熱を傾ける者たちが集まる場を意味しています。
われわれは、自分たちの仕事が常に“人々に感動を与える作品”となるよう、
日々情熱を傾け、これからも社会に対し大きく貢献できるよう取り組んでいきます。

代表挨拶Message

1965年の創業、1971年の会社設立以降、多くの皆さまに支えられ、第一広房は40年以上もの歴史を刻んで参りました。
創業時はサイン業でスタートした私どもでしたが、時代の流れと共に事業を拡張。現在はディスプレイ、インテリア業にも手を広げ、全てを自社内制作で取り組んでいます。その行程におきましては、長年のお付き合いの中で信頼関係を築いて参りました各業者と連携をとり、安心してご依頼いただける体制を確立。ご依頼いただいた顧客のみなさまに喜んでいただけるよう、骨惜しみすることのない『かゆいところに手が届く』仕事を社員一同、心掛けている次第です。

また、目まぐるしい技術の発達がみられる業界ゆえ、時代の流れに対して常にアンテナを張りながら新しいものを積極的に取り入れる一方で、全てを機械に頼らないというのも私たちのポリシーの一つ。業界柄、『匠』な技が必要とされることも踏まえ、職人の『手』の大切さを忘れず、新しい部分と古い部分の両方を巧く併用することで、より顧客のみなさまに喜んでいただける、心ある仕事をしたいと考えます。
創業以来、多くの皆さまに支えられ今日があることを忘れず、今後も足元をしっかり見つめながら着実に一歩ずつ前進していければと思います。今後も引き続き、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
吉野 泰規